日本ソフトウエアの取り組み

コンプライアンス

日本ソフトウエア株式会社(以下当社という)は、コンプライアンスを会社組織が法令、企業倫理など企業社会における規範と調和しながら適性かつ健全な事業活動をしてゆくための仕組みと位置づけ、コンプライアンスの対象は法令に限られるものではなく、企業倫理、社内規範など広いものと考えています。

当社は、高い倫理観を持ち、その倫理観に裏打ちされたコンプライアンス体制を維持しつつ、経営・事業活動を行っていきます。

それは、社会の構成員としての公共的観点からでなく、当社のお客さまや当社事業に関係する方々から長期的に安定した信頼を頂くためにも重要であるとともに、ひいては、当社の企業価値を維持増進してゆくためにも極めて重要であると認識しています。契約に基づく責任を果たすことはもとより、関係諸法令・諸規則を厳格に遵守することは言うまでもありません。

当社の事業活動において個別具体的な様々な事案を判断・実行するにあたっては社会公共の利益を常に念頭に置き、法令等遵守の行動規範を基に、高い倫理観をもって適切に行わなければなりません。
また、これらのことをより確実にし、継続して実行するために不断の従業員の啓蒙・教育活動を行ってゆくことが事業者の責任であり、当社の社会的義務と認識しています。

日本ソフトウエア株式会社
代表取締役社長

岡田 栄一

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